生活

タオルをすべて白にする理由

白タオルの良さ

どの家庭でもタオルは使っているはずだ。我が家ではタオルは貰い物以外は白タオルで統一している。

白タオルは清潔感があって安く入手しやすく、また手入れが簡単なためこれを選択している。
この手入れが楽というのが最大のポイントで後述するニオイ対策につながる。

なお柄物だったりすると捨てにくい感情が芽生えやすいが、白なら遠慮なく捨てれるのもポイントだ。

タオルは臭くなるもの

タオルを使ってると洗濯してても臭ったりする。
一見乾いているときは気にならなくても、ちょっとでも濡れるとたちまち異臭を放つ時がある。

これは雑菌が繁殖してるためで、特に室内干しが続いたりすると生じやすい。
一方、天日干しすると比較的この症状が出にくかったりする。

昨今は部屋干し用を謳う洗剤もたくさん出てきているが、やはり雑菌繁殖は気になるものである。

塩素系漂白剤+乾燥モードで徹底除菌する

市販されている洗剤の類で最も強力なのは塩素系漂白剤(ハイター)だ。
これを使えば匂いなんてたちまち消え失せる。

我が家が白タオルで統一する理由がこれで、ハイターで一気に除菌するためだ。
強力故に色物には使えないが、白タオルなら遠慮なく使用できる。
なお塩素系漂白剤はコストが安いのもメリットだ。

ある程度タオルが臭くなり始めたら、塩素系漂白剤を使って洗濯機の中で漬け置きし、
その後、乾燥モードで一気に乾かすことを勧める。
こうすることで、匂いは消え、ふかふかのタオルが復活する。

分量は洗濯機の水30Lに対し、70mLのハイターを投入すればいい。
そして、洗濯モードで2分くらい回して混ぜたあと、一時停止ボタンを押して、30分放置する。
30分経ったら、再開ボタンを押してあとはほったらかし。

ちなみに我が家は花王社のハイターではなく、適当なメーカーのブリーチで代用している。
理由はハイターよりもブリーチのほうが30円程度安いからだ。
(ハイターは商標のため、他社はブリーチの名で販売している。中身は同じだ。)

まとめ

タオルは臭くなりやすいので、洗濯しやすい白で統一することを勧める。
塩素系漂白剤を使ってまとめて除菌することで清潔なタオルが使える。
定期的な除菌を勧めたい。

ABOUT ME
よーくん
30代既婚会社員。 ものづくりと創作することが好きな子供のような大人。 日常のちょっとした役立つ出来事、色々買うのが好きですが、それで失敗した経験とかを発信してます。