台ふきんは使いやすいやつがいい
キッチンやダイニングテーブルを清潔に保つのに、台ふきんは必要不可欠。
百均でも綿の台ふきんや雑巾、ニトリなどでも使い捨てのカットふきんがあるけど、
使い勝手が悪かったりで、いまいちでした。
我が家では何回も使え、水も切りやすい台ふきんを使っているので紹介します。
それがこちらのスコッチブライトさんのセルロースクロスです。
セルロースクロスのいいところ
圧倒的な吸収力と絞りやすさ
セルロースクロスのいいところは、よく吸い取ってくれるところです。
ニトリのカットふきんなんかだと、ペラペラなんであんまり吸い取ってくれないのです。
普通の綿のふきんと同じくらいか、それ以上によく吸い取ってくれます。
しかも絞りやすいので、パンパンになったあとでもすぐに絞れて拭けるので便利なのです。
サイズがコンパクトで邪魔にならない
綿の台ふきんよりもコンパクトです。流しの上のラックなどにかけて置くことができます。
乾燥させやすい
セルロースの繊維でできており、比較的早く乾くので、衛生的です。
綿のふきんよりも早く乾きました。
セルロースクロスの弱点
水に濡らさないと使えない
このセルロースクロスは、水に濡れていないと柔軟性がなくなってパリパリになります。
なので、使う前に水を吸い取らせて、絞ってつかいます。
言い換えると若干の水拭き状態ですので、完全な乾拭きをしたい場合には向きません。
油が付くと、乾燥時に水が染み込みにくい
色々拭いていると、油汚れがついたりしてきます。
そのまま乾燥させて、次使おうとした際、水を染み込ませたくてもなかなかしみこない現象が起きます。
これは、油のせいで水を弾いてしまっているので、油を除去してあげれば復活します。
お手入れ方法
薄めた中性洗剤で揉み洗いしてあげると、吸水能力が復活します。
塩素系漂白剤(ハイター)で除菌してあげると、なお衛生的に安心ですね。