ペットボトルで買うと高い
私はいつも職場にコーヒーを持って行きます。ただし水筒に入れてます。
と言いますのも、市販のコーヒー飲料ってスーパーで買ってもペットボトル一本90円くらいしますよね。アマゾンだと100円くらいでしょうか?
これも美味しいですが、いかんせんコストがかかります。24本ですので大体1ヶ月で2,400円くらいです。ちょっといい値段ですね。
こんなことから私はドリップコーヒーを家で水筒に入れてます。
コストは大体ですが、水筒300mLで粉20gくらいです。
例えば、こちらの豆だと1,000gですので、50杯分です。
価格は約1,600円ですね。
上のペットボトルと比較するために、24本換算しますと、768円/24杯 です。
仮に砂糖やミルク、コーヒーフィルターを含めても1,000円にならないかと思います。コストパフォーマンスはいいですね。
コーヒー用の水筒は形状が大事
コーヒー用の水筒を選ぶに当たっては、かなり探しました。
なぜなら形状が大事だからです。
私はドリッパーでドリップコーヒーを入れます。
このドリッパーを乗せることができる形状じゃないとダメです。
ちなみに私の愛用しているドリッパーはこれです。濃いめに味が出るので好きです。
コーヒーに粉ミルクを入れますので、洗やすさも大切です。
普通の水筒みたいに細いと洗いにくいため、衛生的に良くないです。
会社に着いてメールチェックしながら温かいコーヒーを飲みたいので、保温もある程度できる必要があります。
私の選んだ水筒
色々探した結果、この商品が安く、形状も性能もちょうど良かったです。
いいところ① 口が広い
口が広いので、ドリッパーを置くことができます。
また洗いやすく、普通に台所スポンジが入るので、衛生的にも安心して使えます。
いいところ② 比較的安い
1,500円ほどで買えるので、コストパフォーマンスはいいと思いますね。
いいところ③ コンビニコーヒーの詰め替えにも使える
このサイズですとコンビニコーヒーを入れるのにもちょうどいいサイズです。
ホットやアイスを維持したいときに使えますね。
いいところ④ 車のドリンクホルダーにも入る
車で遠出するときに、コンビニで買ったコーヒーをドリンクホルダーに入れてると、
だんだん冷めたり、氷が溶けて薄くなったりしちゃいます。
この水筒は車のドリンクホルダーにも収まりますので、飲み物を美味しいままキープすることができます。
悪いところ 保温力は他の水筒よりも劣る
この水筒の保温力は、正直一般的な水筒よりも劣ります。
なぜなら、蓋がプラスチックで、かつ面積も大きいからです。
要は蓋から温度が伝わってしまいます。
ただ、コーヒーですと朝7時頃入れたものが、大体お昼すぎくらいにぬるくなってくる感じです。ですので4時間位は保温できてることになりますね。
ただし、どんな魔法瓶水筒でも同じですが、飲み物が少なくなってくると、余計に保温がしにくくなるので、それを考えると及第点かなと思ってます。